web展覧会    葉山の陶芸教室「悠楽窯」

教室で作られた作品、どんなふうに使われているのでしょう。
生徒さんお気に入りの作品の写真を送っていただき、web展覧会を開催します。


 なでしこと花瓶
Iさん作品 花瓶
粗めの砂っ気の多い粘土を使い、
さらに表面を道具で引っ掻いた荒々しいテクスチャーの花瓶が
ナデシコのやさしい雰囲気をより強調しています。
 からすうりの花と黒釉花瓶
Iさん作品 黒釉花瓶
黒い小さめの花瓶にからすうりの花が活けられています。
夜半に咲くため、めったに見ることが出来ない花です。
 
T.Iさん作品 初雪鉢
器に付けられた蔓と重厚な器にみかんの暖かな色が映えます。
 
T.Iさん作品 植木鉢
外側は焼き締め、内側だけに飴釉をかけて焼成しました。
岩松という岩場に生える松が植えられました。
とても風情のある雰囲気ですね。
 
I. Iさん作品 朝鮮唐津の花瓶
 
Iさん作品 左から絵唐津花瓶と 飴釉花瓶
蔓もお手製です。右の蔓は自然なうねりをそのまま生かして作られたそうです。
 
朝鮮唐津花瓶 に椿を活けて 
 
  同じ花瓶に春の花を活けて
 
粉引面取り花瓶 
 
 
 朝鮮唐津花瓶
 
 
 御本手花器

homeに戻る