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 教室作陶展の風景はこちらをご覧下さい。

良質な土に合わせたきめ細かい焼成で,手作りの作品の魅力が良く出ています。


萩茶碗


萩焼本場の大道土を使用
柔らかい形と口縁の自然な曲線、
ほんのりとした紅色と迫力のあるかいらぎが見られ,
存在感のある作品となりました。

バターケース

丁寧な作りのバターケース。
忙しい朝もちょっと早起きして、いつもよりゆっくり
朝食を楽しみたくなるかもしれませんね。

刷毛目茶碗


勢いのある刷毛目が土の雰囲気と合っています。
つやを抑えた悠楽窯オリジナル釉薬も落ち着いた印象を与えています。

御本手花入


淡い御本がとても柔らかい雰囲気を出しています。写真では微妙な色合いがなかなか出なくて残念です。

総織部鎬文(しのぎもん)水指


背の高い水指・・・思ったままの形やサイズに出来るのは手作りならでは。
織部の色もとても綺麗に出ています。
大胆なタッチの削り跡(鎬文〜しのぎもん〜)が作品に趣を添えています。

ビアカップ

電動ロクロによる制作。
一口サイズの上品なビアカップ。
冷蔵庫で冷やしておいた器でアイスコーヒーもいいですね。
陶器の器は冷たさが長続きします。

唐津コーヒーカップ

陶芸は初めての方の作品
パリに住むお孫さんへのプレゼントになさるとの事。
最初の作品ながら素朴な温かみのある素敵な作品となりました。


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