粉引湯呑    赤楽茶碗  
 赤土に白い化粧をかけて焼いた粉引の湯呑。
生地の色がところどころ透けて見え、白い生地
の部分にも濃淡が見られ、変化にとんだ作品。
   ざっくりとした土に荒々しい削り。力強さを感じる作品  
       
       
   朝鮮唐津ぐい呑み   初雪コーヒーセット  
  石混じりの生地がごつごつとした感じをだし、
白釉が滝のように黒釉に流れ込んでいます。融合
した部分には青味がかった色合いが出ています。
   もったりとかかった釉薬が特徴です。  
         

角田正行の作る織部の魅力はなんといってもその奥行きのある深い色合いにあります。
白釉部分は温かみのある色に、緑釉部分は暗く濁らずそれでいて深い色にと何年も土や釉薬そして焼成を研究して生み出されました。
形やデザインは、日常の生活に違和感なく収まるシンプルなものが多くなっています。


No.1 No.2 No.3 No.4
総織部樹肌文水指 総織部鎬文(しのぎもん)
水指
総織部櫛文壷 総織部イッチン花入


No.5 No.6 No.10 No.12
総織部鎬文(しのぎもん)
花入
総織部青竹花入 青織部亀甲文大鉢 総織部櫛文中平鉢


No.13 No.14  No.15 No.16
青織部千鳥文小鉢 青織部隅切(すみきり)
向付
青織部網干文(あぼしもん)
楕円皿
青織部銘々皿



No.18 No.20 No.21 No.35
青織部ぐい呑 青織部間道文(かんどうもん)角大皿 青織部間道文角中皿 赤織部亀甲文大鉢



悠楽窯の唐津は土にこだわり本場から3種類の土を取り寄せ、作品によって使い分けています。釉薬もオリジナルのものを使用。味わい深い雰囲気を出しています。


No.29 No.30
絵唐津花入 絵唐津花入




No.41 No.43 No.42 No.42 (背面)
色絵木賊文(とくさもん)
飯碗
色絵木賊文(とくさもん)
小丼
色絵紅白椿文酒器 色絵紅白椿文酒器




No.23 No.24 No.26 No.38
刷毛目茶碗 銹絵染付茶碗 御本手壷 御本手平鉢


No.27 No.32 no.34 No.33
信楽蹲(うずくまる)壷 信楽掛花 信楽大鉢 黒釉イッチン花入